CATALYST (FUND14日本語版)アシヤプールとともに、リアル社会でのADA普及を実現する
- Chris Ciari
- 8月16日
- 読了時間: 4分
アシヤプールとともに、リアル社会でのADA普及を実現する
解決したい課題
日本におけるCardanoの認知度と利用は、まだ限定的で日常生活に根付いていません。多くの人はブロックチェーンやADAを「難しい」「遠い存在」と感じており、実生活での活用に結びついていません。
採用が進むためには、信頼できる体験・わかりやすい教育・文化的に共感できる場 が必要です。
解決策の概要
私たちは、地域社会で日常的に触れられる形でADAを広めます。
大規模音楽フェスティバル
アシヤジャズフェスティバル(3万人規模)
アシヤブルースカーニバル(1万人規模)
両イベントに出展し、公式にADAを寄付・グッズ購入で利用可能にする
アシヤ・ラヂヲ
地域FM局で8回の特別番組を制作・放送
アーティストや地域リーダーをゲストに迎え、Cardanoを身近に語る
LINEスタンプキャンペーン
CardanoをモチーフにしたオリジナルLINEスタンプを制作
若者層や家族に向けた普及を促進
教育とSNS発信
誰でも理解できるハンドアウト・ウォレットガイドを制作
Twitter/X・Instagram・YouTubeを通じて日常的に情報発信
本プロジェクトは、Cardanoを「学ぶ」「体験する」「楽しむ」を同時に実現し、単なる知識から実際の採用へと導きます。
影響(インパクト)
このプロジェクトは、ADAを日本で「見える」「信頼される」「文化的に根付く存在」とします。ジャズやブルースの祭典、アシヤ・ラヂヲ、コミュニティキャンペーンを通じて、単発的な認知拡大に終わらず、草の根的で持続的な普及活動を実現します。
検証戦略(バリデーション)
定量的指標
ADA取引件数
ラジオ番組のリスナー数
YouTube再生回数
LINEスタンプのダウンロード数
新規ウォレット数
ASYプールへの委任者数の増加
定性的指標
イベント参加者のフィードバック
リスナーからの証言・声
初めてウォレットを作成した人々の体験談
SNSでの交流や反応
私たちの活動は誰でも参加しやすく、家族向け教材から障がいのある若者支援まで含みます。これによりCardano教育が幅広いコミュニティに届き、「見える」「共感できる」「文化に根付く」存在となることを目指します。
マイルストーン
マイルストーン1(2か月目 / 進捗0% → 30%)
出力
アシヤジャズフェスティバル・アシヤブルースカーニバルでの出展確定
両イベントでADA寄付・グッズ購入利用を公式承認
配布資料・ウォレットガイド・看板・パンフレット制作
ボランティアチーム(5名以上)による現場サポート体制構築
LINEスタンプのコンセプトアート・キャンペーン計画完成
アシヤ・ラヂヲで初回番組を放送
コスト: 10,000 ADA
マイルストーン2(4か月目 / 進捗30% → 60%)
出力
アシヤジャズフェスティバル(3万人規模)での実施完了
来場者に対するウォレット体験・ADA寄付実績を収集
SNSキャンペーン開始、YouTube動画(第1回・第2回)公開
アシヤ・ラヂヲで2本目・3本目の放送完了
LINEスタンプ完成・配布開始
コスト: 8,000 ADA
マイルストーン3(7か月目 / 進捗60% → 90%)
出力
アシヤブルースカーニバル(1万人規模)での実施完了
来場者からのフィードバック・体験談を収集
SNSキャンペーン拡大、YouTube動画(第3回・第4回)公開
アシヤ・ラヂヲで4本目~6本目の放送完了
コスト: 8,000 ADA
マイルストーン4(10か月目 / 進捗90% → 100%)
出力
全イベント・キャンペーン・放送の成果を総括レポートとして提出
最終的なKPI(取引数・新規ウォレット数・SNSインプレッション・委任者数)を報告
アシヤ・ラヂヲで7本目・8本目の最終放送完了
YouTubeで最終動画を公開
コスト: 6,000 ADA
プロジェクトチーム
アシヤプール運営者: 日本に根ざしたCardanoステークプール運営経験
地域ボランティア5名: イベントでの普及・オンボーディングを担当
ラジオ制作チーム: アシヤ・ラヂヲでの番組制作・放送を担当
デザイナー: LINEスタンプ・教育資料を担当
予算
合計: 32,000 ADA
マイルストーン1: 10,000 ADA
マイルストーン2: 8,000 ADA
マイルストーン3: 8,000 ADA
マイルストーン4: 6,000 ADA
10か月の期間で、4つのマイルストーンに基づき実施。
結論
このプロジェクトは、「教育」×「文化」×「体験」 を通じて日本社会にCardanoを根付かせます。家族・若者・障がい者を含む幅広い層に届け、見える・信頼できる・日常生活にあるADA を実現します。



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